妻の車のバッテリーが上がった

 昨夜のこと。

妻がいきなり電話してきた。

 

クルマのエンジンがかからないんだと。

 

そんなの俺じゃなくて

さっさとJAFに電話しろよ

と言いたかったけど

それじゃあ喧嘩になっちゃうので

いろいろ問診する。

 

そうそう、以前にパソコン屋に勤めていたこともあって

こういう電話でコールセンターみたいなことするのは

得意なんだよね。

 

まず、バッテリー上がりが疑わしいので

ルームランプ等はつくか聞いてみる。

 

ルームランプ、前照灯などはつくみたい。

 

次にガソリン切れも疑ってみる。

 

と、ガソリンが入っているかどうか不明という。

ガソリンの表示が出ないし

ガソリンをこの頃入れた記憶もないという。

 

意外にガソリンなのかなと思ったけど

駐車しただけなのにガソリン切れるなんてあるのだろうか?

 

うーーーん、いろいろ推理してみたけど

分からんかったので

やっぱりJAFに電話しろ!

で終わった。

 

1時間半後、妻が帰ってきた。

 

バッテリーがヘタっていて

エンジンがかからなかったのだと。

 

確かに3年以上、バッテリー交換とかしてなかったみたい。

 

時々はバッテリーも点検して

交換しないとダメだよね。

 

という話でした。