今年の夏の特徴なのかもしれないけど
この4日間ほどカミナリがえぐい宮崎県地方です。
4日間、カミナリが昼夜を問わず
鳴りっぱなしだったのは、45年間生きた記憶にもないほど
珍しいことです。
今日は未明の3時半ごろがMaxカミナリがひどくて
もう15秒に1回は空が光っている感じでした。
ある意味、花火大会みたいな
幻想的な感じもあったのですが
それでも落雷の音はヤバかったな。
で、今朝、青島ビーチのライブカメラを見たら
ビックリだよ。
まだ、今朝の7時頃ってカミナリが残っていたのですけど
15名くらいのサーファーが海に入っていました。
うーーーん、自己責任って言ってしまえば
それだけなんだけどな、
なんだかなぁと思ってしまう。
サーファーの1名がカミナリに撃たれて
即死するのは、かまわん。
そりゃ自己責任だもん、
仕方ないよね
って話です。
だけどさ、サーファーがカミナリに撃たれた
って、連絡が入ったら警察や消防など救助の人たちは
現場に行かないといけない。
まだ、雷雲があれば、救助する人々が
カミナリの直撃を受ける可能性はゼロじゃない。
救助を必要にしている人がいて、
「今、雷が鳴っているので
しばらく救助にいけません」
なんて、日本じゃ言えないだろう。
救助にあたる人のことを考えると
雷が鳴っているなら
サーフィンはやめておいたほうがよいかなと思う。
そんなこんなでカミナリで
今朝のサーフィンはパスしました。
2日連続で雷でサーフィン休みです。
ストレスたまるなあ。
以上