今年になって、ドイツ人の友達ができて彼がイングリッシュキャンプというのをやっているというので親子で参加してみた。
一泊二日で無人島に渡り、英語だけで生活するというもの。子ども15名、大人10名でキャンプ場に泊まった。
無人島といってもチャーターした漁船で片道20分ほどのところにある島だった。想像より10倍ほど大きい島だった。島はもともと有人の島で最大で島民が300名ほどいた時代もあったという。小中学校もあったらしく、その跡地がキャンプ場になっていた。
島の中は、道路があって軽トラや軽ワゴンで移動する。警察官はいないので、結構治外法権的なところもあって面白い。軽トラの荷台に人が乗るってこともあったりなかったり(←なんとなく濁した表現)。基本的に自己責任の世界だから、大きい怪我したら最悪ヘリコプターを呼ばないといけなくなるから、そこまで危険なことはしません!
キャンプ場でゲームやったりサバイバルやったり、踊ったり歌ったりで楽しかった。
一番よかったのは、英語だけで大学の講師の先生と30分ほどお話できたこと。これはとてもためになりました。
毎日、英語を使うトレーニングしてたから、それなりに上達してたかもね。もっと練習が必要だけど、いい感じで強化されていました。
もう少し英語が自由に話せるように頑張ります。
以上