娘が卓球を習い始めて3カ月が経った。
昨日の練習で、同学年の子と練習試合をして
1セットだけの簡易的な練習試合だったけど
9-11で負けたという。
それで悔しかったらしくて
帰りの車ではそのことをずっと話していた。
まあ、相手は小学1年生から卓球をやっていて
5年のキャリアがあり、
自分のところの子はまだはじめて3カ月だから
負けて当然といえば当然なんだけど
その悔しいという感情が大切なのだと思う。
負けたら悔しがる
試合でできなかった点を反省する
次の練習でできなかった点を克服する
私からみると
うちの娘の弱点は次のとおり
・バックハンドのブロックが弱い
・バックハンドのブロックのときに使わないほうの手が
だらんと下がる悪い癖がある
・悪い癖のためにバックハンドで強いボールを打てない
・相手からするとバックハンドにまわしておけば強いボールは
返ってこないから安心できる
・バックハンドを重点的に攻撃してかえってきた弱いボールを
スマッシュする攻撃パターンが組みやすい
・サーブの確率が悪い
・フォア側は強打ができるが、確率がやや低い
主にはバックハンドが弱くて
完全な穴なんだよな。
それで困るのがそれが分かっても
親からはいじれないんだよね。
それはコーチから言われていて
コーチ以外の外野があれこれ言うと
本人が混乱するし、難しいことになっちゃう。
で、小学6年にもなると
反抗期も入ってきて
まあ、親の言うことなんか聞かんわな。
そんなこんなで
本人が反省して気づくかどうか
やってみます。