卓球の大会で問題点

昔は、クライミングの大会の運営をよくやっていました。

この頃は、娘の卓球大会によくついていっているので

いろいろ問題点を書き残しておこうと思う。

 

ジュニアの卓球大会で問題だなあと思うのは

1日をつぶして大会に出ても

ほとんどの人が試合に出れても1試合か2試合程度なんです。

試合にエントリーした子の中で3試合以上できる子は

たったの25%だけなのです。

 

まあ、強い人向けに大会が組んであるので

それはどうにもならんと言われたら

そうなんだけどもね、

例えば、卓球台が30台あって、午前中は1回戦、2回戦とやるわけで

それは大忙しです。

 

しかしですね、3回戦、4回戦とやるごとに

卓球台が空いてくるんですよ。

 

だんだん使う卓球台が少なくなってくる。

だいたい午後2時ごろになると

使う台は4~8台くらいになるわけよ。

 

残りの20台の卓球台は全く使われなくて

試合によっては余った周囲の台から

片付けがはじまったりします。

 

ぶっちゃげ、

猛烈な無駄が発生しているわけで

できたら、負けちゃった子も

1試合でも多く卓球できるように

配慮とかないものでしょうか?

 

敗者リーグとか、敗者トーナメントとか

やってくれると助かるなあと思います。

運営の方々は大変だと思いますけど

なんとかならんものでしょうか。

 

と思ったりした次第でした。

 

ちなみにガチの大会ではない

市民大会とかオープン戦みたいなやつでは

予選リーグを2位で通過した人のために

2位リーグがあったり、

敗者復活トーナメントがあったりして

そういう大会は試合がたくさんできて面白いです。