娘の卓球練習メモです。
次の試合は11月下旬。小学生のみの大会で、優秀な成績の人は来年の3月に開催される都道府県対抗の卓球大会に選抜されるという。
小学6年生2名、5年生1名、4年生1名らしい。
が、小学6年生はすげーつよい子が2名いるので選抜に選ばれるのは無理だろう。
しかし、すげー強い子がその大会に出場してくるのはちょっと期待感がある。
というのは、全国大会常連の子はレベルの低い市民大会とかにはエントリーしてこないんだよね。
同じ時期に他県のオープン大会があればそっちにエントリーするし、
大人の大会があれば優勝できなくてもそちらを優先する。
つまり絶対優勝できるレベルの低い大会とか
エントリーするだけ時間の無駄ってことでしょうね。
だけど、成績で県の選抜チームに選ばれるなら話は別で
たぶん全国大会常連の子も出場してくれるなら
嬉しい限りだ。
卓球はじめて8カ月になるが
その超強い子2人とうちの娘は当たったことがないのだ。
不思議なくらいに別のブロックに配置されているし、
うちの娘にシード権がないのが一番の原因だと思うけど
まだ当たったことがない。
それで、今度の大会では
そういう強い子と当たる可能性があるから
鍛えておこうと思う。
まず、バック面の強化。
マシンでトレーニングがよい。
トップスピン、バックスピンの両方を使って
どんどん早いピッチで球出しするとよい。
利点としては、普通の練習の3倍くらい
ボールを打てること。
デメリットは、マシンのボールと人の打つボールは
微妙に球の質が違うので、最後は人とラリーしないといけない。
マシンでボールを打つと絶好調なのに
人間とラリーすると最初の方に空振り連発とかになる。
サーブも強化。
だいたいカゴ1杯(約70球)の練習。
同じ回転、同じコースで5本連続で安定して
サーブを出せるのが目標。
最後に、サーブレシーブの練習。
実戦形式のトレーニング。
まあ、こんな感じだけど
娘の弱点としては、練習飽きるのが
明らかに早い。
基礎練習が苦手。
応用練習は大好きだが、上手くいかないとキレる。
あと、反抗期に入りたてなので
練習のアドバイスはほぼほぼ聞かない。
卓球をはじめるのが幼稚園から小1くらいがよいというのは
球を打つ感覚を得やすいのもあると思うが
小学生高学年だと反抗期で、アドバイスを聞かなくなるということも
あるだろう。
まあ、そんな感じだが
どうなることやら。